大長老の誕生日

昨日、3月8日はうちの初代猫様ショパンの「生きていたら23歳だったね」誕生日。

うっかりぼんやりしてしろくま生花店さんにお花を注文するのを忘れてしまったので、地元の花屋で小さい花束を３つ買ってきて花瓶にドン。スイートピーとかカスミソウとかふわふわピラピラした花が入っているとシロウトが生けてもなんとなくなんとかなるから好き。


最後の「生きてる時の誕生日」のショパン。

20歳の誕生日を迎えられるなんて本当に嬉しかった。かなり弱ってきてはいたけど、自力で歩いて自力で食事をして2階にもわたしのベッドにも上がっていた。これはわたしのベッドの中。生意気に枕を使って寝る猫だった。トイレの失敗は増えてきた頃だった、でもベッドでお粗相されたことは最後まで一度もなかったなぁ。


同じ日のキヨとショパン。

キヨは誕生日前だからこの時9歳8ヶ月。今ではもう、2匹とも「在りし日の姿」になってしまった。2年連続でショパンとキヨが他界してこの世の終わりぐらい辛かった。いつかはそういう日が来るって最初からわかっているんだけど、毎回とてつもなく悲しい。


新しいお供えとお花と一緒に写真を撮ろうとしていたら、いつものようにヤジ猫まぐろが。


ちょっと通りますよ。


まぐろは拾った時の病気の後遺症でこんなに目が濁っている、なのに誰よりも好奇心旺盛で活発。猫って猿みたいに飛ぶんだΣ(ﾟДﾟ)って初めて知った猫。トイレ掃除をしていると「ちょっと待って待って～」と割りこんできて目の前でいたす( 一一)まぐろのおしっこの音を何度聞かされたことか。小はともかく目の前で大はやめて欲しい、むせるから。


何で遊ぼうかと物色している柴犬さん。犬も猫も2本足で立ってると短足でかわいいよね( *´艸｀)


やっぱりバケツ。室内に持ちこむのはやめて頂きたい。今月末で1歳半になる正也、いつまでバケツが大好きなんだろう。そしてこの、100均で買ったバケツの丈夫な事。散々振り回してぶつけてるのに（取っ手は早々と取れたけど）割れないったらない。ちゃんと水が汲めるよ。


「スタバに絶対慣れてやる企画」第6弾、キャラメルフラペチーノ。フヂ子カスタムで。

定番メニューのフラペチーノで飲めそうなヤツが残り少なくなってきた。これは甘すぎるかもってドキドキしながら注文。想像していたよりは甘くない。というか冷たいって怖いよね。たぶん常温だったらクソ甘くて飲めない甘さなのにペロッといけちゃう。

あ、でもカロリーって熱量だから「冷たいからカロリー0」でいいのか（良くないｗ）

帰り際に17日からの限定メニューのお知らせがチラリと目に。バナナか、無いな(´・ω・`)果物の中でもバナナはベスト5に入るぐらい嫌い。スイカ・メロン・柿・アボカド・パパイヤ・バナナ・キウイ・・・5じゃ足りないか。食べた事ないけどたぶんマンゴーも嫌いだと思うし、一生食べないけどドリアンも確実に嫌いだと思う。