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上野動物園リベンジ! [趣味・音楽・学問のようなもの]

4月27日(水)、今月2回目の上野動物園へ。

今回は前回行った時よりも早い時間の整理券が取れた、しかもシンシンと双子ちゃんの観覧が当たっているのだ(>_<)

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朝方まで雨だったからギリギリまでキャンセルしようかどうか迷ったけど、無事に天気は回復。回復し過ぎてめっちゃ暑い(;゚Д゚)それでも頑張ってシャンシャンの撮影列に並ぶこと30分。

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丸くて可愛い物体が動いてる~(>_<)動画も撮ったけど、自分の身長が低いから前列の人の頭が入った映像しかなくて超残念。みなさま、望遠鏡みたいなカメラとか自撮り棒みたいなのを持参してたわ。

大急ぎで西園のパンダの森まで移動して親子パンダの観覧へ。
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左がレイレイで右がシャオシャオ(誘導のおじさんが多分・・・って教えてくれたので多分そう)

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各ゾーン1分だけの見学時間。最後の方でやっと起きて動き出したレイレイと最後まで木の上でぐっすり寝ていたシャオシャオ。

寝ているだけでも可愛いってパンダ最強かよ。

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お母さんのシンシンはたまーに屋外に出てきてくれたけど、暑いらしくてすぐに室内に入っちゃう。

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リーリーも屋内で爆睡中。

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ちょっと休憩。

屋外でビールが飲めるようになった幸せをかみしめる。炎天下で昼間に飲む生ビールのうまさったらないぜ。早くフェスでも解禁されないかな。

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休憩後にもう一回見に行ったらリーリーが動き回ってた。でも、屋外には出てこない。パンダにはこの日の気温は暑すぎたか。

12時半の整理券で入ったので、前回室内に入ってしまって外で見られなかった動物もいっぱい見られた。

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ハシビロコウは前回全く見つけられなかった動物。今回は思いっきり目の前にいて、しかも動いてたの!!!足で頭を掻いているところだったんだけど、動画を撮ろうとしたらもう直立不動に戻っちゃった。

パンダはもちろんだけど、どうしても早い時間に入りたかった理由がこれ。
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15時で閉まってしまう両性爬虫類館。子供の頃から蛙やトカゲや恐竜が大好きな子供だったので、鳥や犬と同じぐらい爬虫類や両生類が好き。

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ん~、たまらん。可愛い、触りたい。

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16時頃に園内を出て、すぐ近くのスタバへ。ここも前回大行列で諦めて帰った場所。

チョコバナナナバナナフラペチーノ、エクストラホイップ・チョコチップ追加・豆乳に変更・バナナ果肉抜きで。

チョコバナナを頼むのにバナナ抜きという超変なオーダー。最初、バナナ入りで作られちゃって店員さんが途中で気づいて作り直してくれた。変なオーダーして申し訳ない気分でいっぱいに(;^ω^)

うわーー、果肉抜いてもめちゃくちゃバナーナ(+_+)お会計の時に「ソースもバナナですが大丈夫ですか?」って聞かれた意味が分かった。バナナが嫌いな人は絶対飲んじゃダメな味だった。来年はバナナの限定フラペが出ても絶対に飲まないぞ。

※バナナが嫌いな人間の感想なので、多分それ以外の方にはすっごく美味しと思われますよ。
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神田日勝展再び [趣味・音楽・学問のようなもの]

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生きている間に二度と生で見る事は出来ないだろうから絶対2回行くぞって決めてた神田日勝展。この日しか行けなくて日時指定チケットを取ってあったんだけど、よりによって前日の毎日新聞の夕刊で特集記事が掲載されてしまったので初日より人が多かった。初日は1人一枚の絵を独り占めって状態で見られたのになー(贅沢)

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吉沢亮くんの解説をイヤホンで聞きながら周った前回、どうしても頭の中に「天陽くん」を連想しながら周ってしまった感が否めない。今回は無音で周る。最初に見た時は気が付かなかった細かいところを見落とさないようにいつも以上に目を見開いてカラッカラに乾燥しまくった。一番有名な「馬(絶筆・未完)」がね、「書いている途中で他界したんじゃなくて途中で行き詰って書くのをやめたから未完」というお兄さん(神田一明)によるエピソードを読んでしまった後だと見た時の感じ方がなんか違ったり。「ここまで描いたのにほっぽり出しちゃったの?もったいない・・・」と下半身部分の鉛筆の下書き線を見ながら思う。

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東京駅のドーム天井に飾れれている12支のレプリカ(撮影OK)8角形のドームだから8個だけ、全部方角を表しているそう。

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東京駅まで行ったのでちょっと寄り道して新しく出来た虎ノ門ヒルズ駅に行ってみた。大阪に鉄道マニアの友人がいるので写真を撮って送りたかっただけ、なんの用もないのですぐに折り返して帰るつもりだったのに「地下道で反対ホームと繋がっていません」という謎の不便な駅だった。一度地上に出て横断歩道を渡って反対側のホームに降りる、徒歩5分。なんだよ、それ。

そんなめんどくさい事したくないので、中目黒まで行って東横線(から副都心線から西武線)で帰って来た。いろいろ乗り入れしてるから「え?こんなルートで帰れるんだ」って発見があって面白い。中目黒から練馬まで乗り換えなしで一本で帰れるなんてなぁ。

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話は全く変わって、浩人は小さい頃から箱が大好きな猫。拾った時は300gしかなくて一番小さかった。生後2ヶ月で犬用蚊取り線香の空き箱にスッポリ入っちゃう小ささ。

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今ではうちの猫さん達の中で一番大きく育った。それでも小さい箱が好きで置いておくと狙い通り入る(笑)そしてこの写真を見て気が付く。7年の歳月で犬用蚊取り線香も実質値上げになって箱が小さくなった。以前は一巻で13時間持ったのに今は半日持たない。皿付きだと52巻が40巻に減ってるし。世知辛い世の中だぜ。

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小さい箱を2つ並べて置いたら前足と後ろ足を2つの箱に入れてご満悦だった。浩人は一番性格が穏やかでかわいい。
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絵画鑑賞メモ~神田日勝 大地への筆触~ [趣味・音楽・学問のようなもの]

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神田日勝 大地への筆触
2020年6月2日(火)~2020年6月28日(日) 東京ステーションギャラリー

NHKの朝ドラ「なつぞら」で吉沢亮くんが演じた山田天陽のモデルになった画家・神田日勝。没後50年を記念して42年ぶりに東京で開かれる個展。

3月に新聞記事で知ってからずっと楽しみにしていた。天陽くんがすごく素敵な役だったからだけではなく、神田日勝が練馬区から北海道に移民したって調べてからなんかすっごく親近感が湧いていた。

本来なら4月18日から開催されるはずだったのに、例のコロナ騒動でずっと延期になったまま。次の開催地は北海道だから絶対に追っかけて行けない、もうこのまま見られないんじゃないかって半分諦めていたところでようやく美術館の営業が再開。なんとか間に合った!!のんびりしてたらまた休館してしまうかもしれないので大急ぎで行って来た。

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乗馬を習っていたぐらい馬が好きなので馬の絵ばかりお土産に買ってきちゃった。左下に写っている丸いものはマステ。マステってつい買っちゃうけどもったいなくてなかなか使えない。

ドラマの中で天陽くんは馬の絵を完成させてから満足そうに亡くなるけど、神田日勝の絶筆は未完の馬。でも、未完なのに絵の中の馬は生きているみたい。鼻の周りのやわらかい部分とかたてがみの一本一本まで触れそうなぐらい。

暗い色彩の絵から始まって、途中で急にイタリアのお皿みたいな画風に変わる。そして最後はまた落ち着いた色彩の馬。もちろん展示物の一番最後が「馬(絶筆・未完)」 吉沢亮くんによる解説をスマホで聴きながら館内を周って最後にこの絵、鳥肌が立って泣きそうになった。

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おやつも買った。

柳月の「あんバタサン」って雪月の「おバタ餡サンド」のモデルだよね?餡子嫌いなんだけど洋風なら食べられるかなぁって買っちゃった。あのドラマは北海道編が終わったらクソつまらなかったけど、出演陣が豪華だったので結局最後まで見ちゃったなぁ。あんなにナックスさんを出されたら見ないわけにはいかない(笑)でも満を持して登場させましたよ感満載の洋ちゃんの役はかなりイマイチだったし、ミスターさんが出なかったのが小虎ちゃんとしては大変不満。

神田日勝の写真を見たら吉沢亮くんとは全く違うタイプだが、自画像に描かれているよりもずっと男前。音尾琢真をかっこよくした感じの青年だった。

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紫陽花と柴犬。うまいこと紫陽花の前で休憩してくれたので可愛く撮れた。暑いのも湿度も大嫌いだけど紫陽花は好き。そして、家に帰ってきたら「東京の感染者数が・・・」ってニュース。危ない危ない、やっぱり今日行っといてよかった。
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お花屋さんに行こう~2月編~ [趣味・音楽・学問のようなもの]

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先月キヨの四十九日のアレンジメントを作っていただいた、ブリーフ&トランクスの細根誠さんのお店 しろくま生花店さんに再びおじゃましてきた。今回はアレンジメントのお願いではなくてミモザのリース教室への参加。

超絶人見知りのわたし、「先生と一対一だったらどうしよう」とか「猛烈なブリトラマニアの方ばっかりだったらどうしよう」とかいろいろ不安だらけで到着。先に着いていた方がいたのでとりあえず「一対一」は回避。でもその方は高知県から夜行バスでやってきたバリバリのブリトラマニアさんだった。わたしがいなければ大好きな細根くんと2人っきりだったのに邪魔しちゃってごめんなさい、「青のり」しか知らなくてごめんなさいってなんか申し訳ない気分。

でも、細根先生はマニアさんにも一般人にも分け隔てなくやさしく丁寧に教えてくれた。もっと無口な人なのかと勝手に想像していたけど、けっこうフランクにお話してくれる細根先生。前回わたしが話した事を覚えていてくれて「ブリトラマニアの友達がいる〇〇さんです」って紹介してくれた。若い頃に草月流のいけばなを習っていたのでお花を触るのは大好き。楽しくおしゃべりしながら教えてもらって日ごろのストレスから解放されて心が豊かになったー。

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出来上がった作品がこちら。最後に先生の魔法の手でチョイチョイって手直ししてもらってなんとか完成。先生の作品と比べるとかなりまとまりのないリースだけど。

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お花繋がりでもう一つ。庭の沈丁花が咲き始めた。うちの沈丁花はなぜかよそのお宅のよりも早く咲く。うちのが枯れた頃によそのお宅は満開みたいな感じ。今年は例年よりさらに早いのでやっぱり暖冬なんだね。

わたしは香りの強い花はあまり得意ではないのだけど沈丁花の香りは大好き。子供の頃は庭に何本も植わっていたのに、建て替えた時に全部なくなってしまった(植え替えが出来ないらしい) キヨが1歳の時に苗木を見つけて植えたのが今ある木。植えた途端にキヨに枝を齧られたり、もうすぐ咲くって頃に大雪で枝が折れたりと何度も災難にあった沈丁花、今年もたっぷりと蕾をつけてくれている。満開になるのが楽しみ。

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毎年「柴犬と沈丁花」の写真を撮っていたかと思ったけど、探してみたら沈丁花だけの写真ばっかりでキヨがフレームインしているのは2018年と2019年だけだった。最後の2年だけなのがなんか感慨深い。


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映画鑑賞メモ~ボヘミアンラプソディ~ [趣味・音楽・学問のようなもの]

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監督 ブライアン・シンガー
脚本 アンソニー・マクカーテン
出演 ラミ・マレック グウィリム・リー ベン・ハーディ ジョセフ・マゼロ
2018年11月9日公開 20世紀フォックス

初日に見たかったんだけど仕事で無理(仕事帰りに映画を見る体力なし、絶対寝ちゃう)その後の休みも遊びの予定があって無理、やっと一週間遅れで見に行けた。伝記的映画は好んでは見ないのだけど、QUEENは洋楽にどっぷりハマっていた若かりし頃の思い出なのでどうしても見たかった。なにしろ最初にイギリスから入ったから。全英トップ20から全米トップ40に移行したクチなので。

とにかくQUEEN4人が似すぎ。主役のフレディはもちろんブライアン・メイが激似。ロジャーだけは実物の方かかっこよかったけど。←ロジャーのファンだったので厳しいww。フレディの出っ歯がちょっとわざとらしくて最初は歯にばかり目が行ってストーリーが入ってこなかった。あんな付け歯でよくセリフしゃべれるなぁって余計な事ばっかり考えてしまって。フレディ本人よりも誇張された出っ歯じゃない?あれ。

最後のライヴエイドのライヴシーンはビックリするほど忠実に再現されていて鳥肌が立つよ。フレディのピアノの上に置かれた飲みかけのペプシも本物のライヴ映像とおんなじ。出っ歯がわざとらしいし顔も決して似ていないフレディ役の俳優さんがフレディにしか見えない。存在そのものがフレディ。
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IMAXで見るか4DXで見るか悩んだのだが、混んでいたので普通の上映で見た。これはもう一回見なければ。でも、先に見た友人がこぞって「ハンカチを忘れて大変だった」とか「嗚咽が止まらなくて困った」と言っていたのだが、わたしはこれっぽっちも泣けなかった。映画は楽しむために見たいので泣けなくて問題ない。でもどうも世間一般の方と涙腺のスイッチが違うんだなって思い知った一日だった。

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芸術の春2 [趣味・音楽・学問のようなもの]

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Instagramで相互フォローしているたろくろさんがもう一人の作家さんと二人展を開くと
いう投稿を見て行ってきた。なにしろびっくりするぐらいご近所だったので。
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西武池袋線大泉学園駅から徒歩10分ぐらいの場所にあるCafe Mo.freeさん。猫カフェでは
なくて看板猫がいるカフェ。
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ワンオーダーだけで良かったのだけど、たろくろさんが「すごくおいしいですよ」と
絶賛していたのでガトーショコラを頼んでみた。酒飲み女がこんな「おしゃれスイーツ女子」
のような状況に。そんなに暑くない日だったのに緊張して暑くてアイスコーヒーを頼んで
しまった。超甘党ではないが洋菓子(特にチョコレート)が大好きなのでペロリと頂く。
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管板猫のなつ先生。店に入った時からニャーニャー鳴いて近くをウロウロするのに最後まで
触らせてくれなかった。こちらも猫の扱いには慣れているので無理やり触ろうとしないしね。
これはマスターが呼んでくれてシャッターチャンスを作ってくれた瞬間。おんにゃのこは
猫っぽくていいなぁ。うちの野郎どもは全くツンデレではなくデレデレなので。
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直筆の生原画がハガキサイズとはいえたったのワンコイン。どれもこれもシンプルで素敵で
迷ったんだけど、給料前だったのでこれだけにしておいた。もう一人の作家さんの平岩正俊
さんともこの後Instagramでお知り合いになった。女の子の絵は凄く繊細でかわいいのに猫の
顔は小憎らしいところがツボ。
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高級な額縁は買えなかったのでとりあえず帰りにダイソーで買って来た写真たてに入れて
飾っている。あーーー、絵が描ける人って羨ましい!!


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ライヴメモ~ザ・クロマニヨンズ~ [趣味・音楽・学問のようなもの]

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ザ・クロマニヨンズ TOUR BIMBOROLL 2016-2017
3月2日(木) 戸田市文化会館 18:30開場19:00開演

クロマニヨンズのツアーでこの会場を使うのは初めて。大体いつもは
埼玉のホール公演はさいたま市民会館おおみやだった。初めて行く場所
は迷いそうで心配だったけど、駅からの道も簡単だったしなによりも
池袋から近くて大宮より楽!

友人と駅に17時半に待ち合わせ。まっすぐ行くにはまだ早いし一杯
だけって駅前の飲み屋に吸い込まれる。入ったらいきなりお知り合いに
バッタリ。みんなライヴ前に飲むの好きなんだから。もちろん一杯で
は終わりませんでしたよ。

ツアー後半でホール初日。シンプルでお馴染みのクロマニヨンズの舞台
セットだけどホールになるとちょっとだけ手を加えて豪華になるのが
楽しみなのだ。曲の途中で豆電球(?)みたいなのが降りて来たり背景
のBIMBOROLLのロゴが渦巻きになったり。

ヒロトは髪の毛が短くなってお猿さんみたいだった。「千の風になって」
をワンフレーズ歌った、歌詞違ってたけど(お墓の前で死なないでくださ
いって歌ってた)5列目のセンター付近で前が通路だったので視界最高、
踊り放題で楽しかった。

KANA-BOONのめしだの騒動でバンドがどうなるかわからない状態だった
時なので、ヒロトとマーシーみたいに50過ぎてもステージで生き生きと
演奏して歌っていられるってなんて幸せなんだろう・・・と鮪くんの将来
を思って不安で泣けてきた。どうか鮪くんもまた楽しそうにステージに立て
ますように。

もちろん終演時間は早いので終わってから先程の店にもう一度吸い込まれた
のは言うまでもない。いつも見かけるだけで話せなかった「一方的に顔見知り
な人達」ともお友達になれて楽しかった。今日かなり人見知り克服に頑張った
な、わたし。本当は頑張らなくてもこうありたいのだが。

セットリスト
1.おれ今日バイク
2.光線銃
3.マキシマム
4 .デトマソパンテーラを見た
5.ハードロック
6.もれている
7.モーリー・モーリー
8.スピードとナイフ
9.ムーンベイビー
10.ナイアガラ
11.焼芋
12.誰がために
13.ピート
14.ペテン師ロック
15.エルビス(仮)
16.突撃ロック
17.エイトビート
18.雷雨決行
19.ギリギリガガンガン
20.大体そう
encore
21.笹塚夜定食
22.オートバイと革ジャンパーとカレー
23.ナンバーワン野郎!
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めしだショック継続中 [趣味・音楽・学問のようなもの]

騒動が発覚した火曜日からかなり落ち着いたけれど、KANA-BOONの公式サイト
は謝罪文を掲載した後は何も動きがないし今後が心配な状態は変わらない。大人
のクセに中高生が夢中になるようなバンドに熱を上げてって笑われそうだけど、
まだまだ不安定な位置にいる若手だから心配なんだよー。

KANA-BOONを初めて見た(聞いた)のは2013年7月13日のLIVE FACTORY 2013
という屋内フェス。フジファブリックとDJやついいちろう目当てでチケットを取っ
たので他に誰が出演するのかすら全く気にしないで参加した。

その中で一番手に演奏したのがKANA-BOON。「何?変なバンド名(笑)」という
のが一番最初の印象。出てきたのはなんか冴えない地味な男の子4人。ユルユルの
Tシャツにボサボサの頭。全く期待しないで始まったステージで一撃でやられた。

目から鱗が落ちる?琴線に触れる?ハートをわし掴み?なんと表現したらいいのか
わからないけどとにかく「あ、わたしこの子の歌が好き」ってたまらなくなったん
だよね。「志村が戻ってきた」って泣きそうになったんだよね。

こんな経験は人生でたった2回しかない。民生目当てで行ったフェスで当時全く知ら
なかったフジファブリックの曲を聞いた時以来。奇しくもそのフジファブリック目当
てで行ったフェスでKANA-BOONに出会った。

それ以来ずっとKANA-BOONが好きで自分の子供みたいな年齢のお嬢さんたちにこっそ
り混ざってライヴに行っている。「好きな音楽と年齢関係ないじゃん!」って言いたい
けどあまりにも自分1人だけお母さんみたいなのでとてもいたたまれない思いではある。
1人で大阪まで行ったり、1人でフェス行ったり、普段他のバンドではアルバムしか
買わないのにシングルやDVDも応援の意味で買ってた。

完全に地位が確立された大御所バンドはそのままで一生平穏に終えるだろう。でもまだ
まだこれからの若手は目が離せないというか。なんか応援しちゃうよね。おじさんバンド
には交通費使わないけど若手にはガンガン使うよ、お母さん。

作詞作曲ヴォーカルの谷口鮪くんだけじゃKANA-BOONじゃないんだ。他のメンバーと
楽しそうにしている姿を見ていると誰一人欠かせないと思う。特にめしだはムードメー
カーだったから。演奏技術がどうのこうのってのは素人の自分が批判するところじゃ
ないし。

不倫はダメだけど、バンドマンがそんなに聖人君子でなきゃダメ?一度の過ちで全てを
失わなきゃダメ?めしだはそこまで悪い事したかなぁ。相手が悪かっただけって言ったら
ダメなのかなぁ。
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鮪くんから名前をもらったうちのまぐろくん。なんか今他の音楽を聞く気になれなくて
5月のユニコーンのチケットも売っちゃった。
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ラスコー展 [趣味・音楽・学問のようなもの]

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昨年の11月から開催されていたラスコー展に残り12日目でようやく行って来た。
始まってすぐは混んでるだろうし、冬休みは子供連れが多くて混んでるだろうし、
とにかく人混みが大嫌いなので様子を見過ぎてこんなにギリギリに。
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『大迫力の壁画を完全再現!驚きのクロマニョン人ワールド!!』ってうたい文句
に期待し過ぎてしまったせいか、「けっきょくレプリカばっかじゃん」とあまり
感動はなかったなぁ。壁画がレプリカなのはもちろん当たり前だけど、出土品も
ほとんどがレプリカ。なので写真撮影もOK。たまに「ここは撮影不可」の場所に
だけ数少ない本物が展示されていた。写真撮影なんか不可でいいから本物が見たい
んだけど。エジプト展なんかだったらほとんどが本物なんだけど。ちょっとこれで
1600円の入場料は高いなと思ってしまったよ。それでも隅々までじっくり見たけど
ね、せっかく来たんだから。
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出口のところでこんなものを配ってた。このドラマは見てないしテレビの実況的な
twitterを見るのも大嫌いなのでここがロケ地だとは知らなかった。へぇ、国立博物館
内でこんなコラボ企画やってもいいんだってちょっとびっくり。
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なんだかんだ言いながら鳥人間がたいそうお気に入りで、ちゃっかり向こうの策略
にハマって皿を買って帰ってきた。お寿司のお醤油をつけるのにちょうど良いぐらい
のサイズ(つまり小さい)なのに1枚600円って高いよなぁ。←また文句か(笑)


BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 [趣味・音楽・学問のようなもの]

4月13日から東京オペラシティで開催されていたたけし展。先月、お友達に
誘ってもらったので休みを合わせてようやく行って来た。

前々から予定をたてていたのに、直前で風邪を引くというアクシデントに見舞
われる。めったに風邪なんかひかないのにけっこう地味でしつこい風邪。高熱
の手ごたえ充分なのに37度ちょい超えぐらいの微熱にもほどがあるってぐらい
の微熱が引かない。平熱が35度台なので2度あがるとけっこうキツイのだが
本人ですら「こんな微熱じゃ風邪とは言えないじゃん」って笑ってしまうぐらい
なのでツライけど寝込めないギリギリのしんどさ。

奇跡的に当日は体調が回復したので無事に行けた。(翌日以降はまた体調
不良復活だったので遊びに行きたいって気力は凄いと思う)

北野武さんはツービートのたけしだった頃からずっと好き。映画はあんまり好き
ではないけど、絵は「たけしくん、ハイ!」の挿絵が下手かわいくてすごく好き
だった。あの頃は谷内六郎さんみたいな画風だったのにいつからピカソチックな
絵になったんだろう。

赤とか黄色とか目がクラクラするぐらいの原色で生で見ると疲れたけど、イタリア
のお皿に似合いそうな絵。猫(玉付き)が沢山描かれているのも印象深かったなぁ。

ハノイの塔という知的遊具が自由に遊べるように置いてあり、平日の昼間だった
から遊び放題だった。友人と2人で頭がハゲるほど頭を使ったが全く解けず、腹が
減っただけだったが。頭を使うと腹が減る、そして目が冴える。翌日以降頭痛が
酷かったのでいかに普段頭を使っていないのかが実証された。

長年の友が禁煙チャレンジ中という嬉しいオマケ付き。前々回会った時に「禁煙
外来行こうかなぁ」と言っていたけど全く信じていなかった。前回会った時も普通に
吸ってたし。今回「実は禁煙20日目ぐらい」と言われて初めて禁煙の場でお茶できた。
頑張れ~、あたしですらやめられたんだから(しかも病院通わずに)絶対大丈夫だよ。
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お土産に買ってきた品々。後に写ってる猫は除く。大仏しのぎって人形焼がめっちゃ
うまかった。あんこ嫌いなのでクリームを買ってきたのだが、皮が旨すぎだったので
あんこでもいけるかも。場外で売ってるのでこいつだけでもリピしようかな。
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