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映画鑑賞メモ~ボヘミアンラプソディ~ [趣味・音楽・学問のようなもの]

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監督 ブライアン・シンガー
脚本 アンソニー・マクカーテン
出演 ラミ・マレック グウィリム・リー ベン・ハーディ ジョセフ・マゼロ
2018年11月9日公開 20世紀フォックス

初日に見たかったんだけど仕事で無理(仕事帰りに映画を見る体力なし、絶対寝ちゃう)その後の休みも遊びの予定があって無理、やっと一週間遅れで見に行けた。伝記的映画は好んでは見ないのだけど、QUEENは洋楽にどっぷりハマっていた若かりし頃の思い出なのでどうしても見たかった。なにしろ最初にイギリスから入ったから。全英トップ20から全米トップ40に移行したクチなので。

とにかくQUEEN4人が似すぎ。主役のフレディはもちろんブライアン・メイが激似。ロジャーだけは実物の方かかっこよかったけど。←ロジャーのファンだったので厳しいww。フレディの出っ歯がちょっとわざとらしくて最初は歯にばかり目が行ってストーリーが入ってこなかった。あんな付け歯でよくセリフしゃべれるなぁって余計な事ばっかり考えてしまって。フレディ本人よりも誇張された出っ歯じゃない?あれ。

最後のライヴエイドのライヴシーンはビックリするほど忠実に再現されていて鳥肌が立つよ。フレディのピアノの上に置かれた飲みかけのペプシも本物のライヴ映像とおんなじ。出っ歯がわざとらしいし顔も決して似ていないフレディ役の俳優さんがフレディにしか見えない。存在そのものがフレディ。
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IMAXで見るか4DXで見るか悩んだのだが、混んでいたので普通の上映で見た。これはもう一回見なければ。でも、先に見た友人がこぞって「ハンカチを忘れて大変だった」とか「嗚咽が止まらなくて困った」と言っていたのだが、わたしはこれっぽっちも泣けなかった。映画は楽しむために見たいので泣けなくて問題ない。でもどうも世間一般の方と涙腺のスイッチが違うんだなって思い知った一日だった。

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