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ついにこの時がやってきた [犬・猫]

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月曜日、民生のワクチン接種に行って来た。

毎年10月に接種していたハズなのにな、なんで病院からお葉書が来ないんだろうなって思いながら10月が終わり。絶対おかしいぞって昨年の証明書を見たらやっぱり10月。

いくら多頭飼いでも間違えるわけないのよ、15年も同じだったんだから。その割に「絶対葉書が来るはず」ってのんびり構えていたんだけど(;^ω^)

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2018年の9月に大長老ショパンが亡くなって最長老に就任した民生。ずっと「下の子」だったから若い感じだったけど、その当時で13歳。

特に健康上は問題がなかったが、翌2019年の1月に初めて血液検査をしたら腎臓関係の数値が「正常値の上限ギリギリ」ぐらいだった。あー、やっぱり民生も密かにお年寄りになってたんだなって初めて実感。

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今年の1月は正也が子犬で大暴れ、しかも母が骨折してて大騒ぎ。その後、浩人が7歳になったから念のため血液検査。なんだかんだ民生が後回しになってしまったけど、やっと2回目の血液検査。ものすごく悪化してたらどうしようってドキドキした。

クレアチニンの数値だけ正常値を超えてしまっていた。いよいよ腎臓病の療法食に切り替えなくては。どうして猫って腎臓が悪くなってしまうんだろう。でも、ショパンも療法食に切り替えてから数値はかなり改善したので、今から始めればきっと余命も長くなるはず。頑張って働いて療法食を買うよ。

ショパンは若い頃から高い所に上がらない猫だったので、一匹だけ違うフードを与えるのも簡単だった。(他の子のを上に置けばいいだけ)でも、民生は普通にどこでも上がれるのでわけられない。全員療法食に切り替えになるのよ・・・。金かかるーーー。育ち盛りの子猫じゃない限り、健康な子が療法食を食べても全く問題はないそう。浩人もまぐろも今から腎臓サポートに切り替えよ。

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まだまだ元気ハツラツのこちらの暴れん坊。花壇に植えたチューリップの球根を掘り起こしてどうにもならない。今までも花壇にはズカズカ入って荒らしていたけど、掘ったりはしなかったのになぁ。ふんわりと耕したら掘るのが楽しくなってしまったみたいで・・・。

何度植えなおしても掘られる。せっかく色ごとに分けて綺麗に植えたのに(+_+)木酢液を巻いてみたら2日ほどはイタズラされないでなんとかなっているが何日もつんだろう。

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ロクな事しやがらない柴犬とコスモス。今までの子がやらなかった全ての事をやらかしてくれやがるクソガキちゃん。1歳になって落ち着くどころか知恵がついちゃって手に負えない(笑)でも、元気な証拠だからしかたないか。

猫様のご飯が高くなるので、正也のご飯は格下げ予定。若い子はちょっと我慢してもらおう。

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猫を首に巻くと柔らかくて暖かくて気持ちが良いよ。ただし4キロ未満に限る。
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