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映画鑑賞メモ~ドクター・ドリトル~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]

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監督 スティーヴン・ギャガン
出演 ロバート・ダウニーJr. ハリー・コレット マイケル・シーン
2020年6月19日公開 ユニバーサルピクチャーズ 東宝東和

動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫などなど。旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀……物語はめまぐるしく動き出す。(ユナイテッドシネマのHPより)

ものすごく久しぶりに映画館へ。たぶん昨年の9月に「Once Upon a Time in...HOLLYWOOD」を見て以来。座席は前後左右1つ空けでしか取れないようになっており、ちょうど市松模様みたいな感じ。もともと辺鄙な場所にある映画館だからよっぽどの事(ボヘミアンラプソディーとかどうでしょう祭ライブビューイングとか)が無い限りそんなに混まないけど、いつも以上にガラガラだった。これじゃ営業している方が赤字になるんじゃないかって不安に。としまえんがなくなるのにユナイテッドシネマまでなくなったら地元になんにもなくなっちゃうから頑張ってもらわないと。

映画の内容は公開中なので詳しくは伏せますが、「一番好きな映画がグーニーズ」なわたしにとっては100点満点の内容。Wikipediaによると映画評論家からは酷評されているみたいだけどね。わたしはこういう映画が大好き。エディー・マーフィのドクター・ドリトルももちろん大好きだった。エロもグロもないので家族連れでも安心してご覧いただけますよ。

ちょっと不満なのはファミリー向け洋画って吹き替え版の方がメインで字幕版の上映回数が少ない事。決して英語が堪能なわけではなくほとんど字幕を読んでいるだけだけど、ところどころわかる部分もあるしオリジナルの雰囲気で楽しみたいので吹き替え版は嫌。制作はアメリカだが、舞台が英国なので耳慣れない英語の発音がおもしろかった。

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先日の民生生誕祭に沢山のお祝いのコメントありがとうございました。実はひっそりとあの日に正也も「生後9ヶ月」に。うちに来て半年、生まれて9ヶ月、どんどん残り少なくなるパピー期。その割にちっとも落ち着きがなくじゃれて噛みまくるしおしっこ垂れまくるし、ホントに立派な成犬になるのかしら。

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でも先代のキヨちゃんもバカでバカでしょうがなくて家に入れられなかったのに、晩年はお漏らしもしなかったんだからいつかは立派になるんだろう。そうなってもらわないと困る(;^ω^)ニッキーさんのブログで名前を知った白い紫陽花アナベル。これ、うちの庭にも植えたいなー。

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今朝の正也の猫活。フェンス越しなのでわかりにくいが、長毛の黒猫さん。今まで近所で見た事なかった子。家猫がたまたまお庭まで出てきていたのかな。もちろん「シャー」食らいました。
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