「ねこ展」に行って来た

本来だったら今夜は推しのライヴでZepp Tokyoに行って楽しんでいるハズだった。せっかく休みを取ったのに開催見合わせ。延期か中止かもハッキリ決まってない。どこのライヴも延期になっているからこの先会場の空きが足りなくなるだろうし、中止になる場合も多いんだろうな。早くこの騒動がおさまってくれないとちっとも遊びに行けない。


暇だから映画でも・・・と思ったけど見たい映画がなかった。たまたまTwitterで今日から始まるって知った東武百貨店池袋店の「ねこ展」に行って来た。

デパートの中に人が全然いなくてガラッガラ。これじゃ潰れちゃうんじゃないの？って心配になった。催事場はさすがにある程度の人がいたが、猫関連のイベントって品物が見えないぐらい人が多いのに見やすいったらない。見やすい代りに少ない客に店員が張り付いて来てウザかった。買い物はマイペースでするんで、声かけなくていいです。


うちの子たちに似てるから欲しかったけど、さすがに絵は高くて買えないので写真だけ撮らせて頂いた。（撮影OKだったので）


こんなすごい屏風まであった。田舎の古い家のような広い和室があれば買ったのになー（うそ、そんな金ないｗ）


それでも結構散財。どうしても黒猫グッズばかり買ってしまう。このマンガも黒猫との生活を描いたマンガ。作者の方をTwitterでフォローしていて「20冊サインしました」ってサイン本をお迎えした。猫と生活していると思わず(￣ー￣)ﾆﾔﾘとしてしまうあるあるネタ満載で面白いよ。


家に帰っても黒猫三昧。ショパンと暮らし始めて猫が好きになってからも「黒猫は不気味でちょっと」と思っていたわたし。うちの裏庭で拾った浩人は最初は黒にこげ茶の縞々の猫だった。お母さんは三毛だし兄弟も縞猫、三毛、ハチワレだった。

大きくなるにつれていつの間にか黒猫になった。浩人がとんでもなく甘えん坊で可愛かったのですっかり黒猫の虜に。むしろ「黒猫落ちてないかな」って探すようになった。その翌年見つけたのが病気で死にそうだったまぐろ。まぐろは子猫の頃から真っ黒で親も兄弟も真っ黒の正真正銘の黒猫。これがまた甘えん坊で激かわ。黒猫＝可愛いはゆるぎないものとなったのでした。