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先生ありがとう [犬・猫]

詳しい結果が出るまでの間に「万が一違う症状だった場合でも害はないから」ととりあえず処方された甲状腺ホルモンの薬。これがすごかった。「ホルモン剤だから即効性はないですよ」と言われていたんだけど、いい意味で全く違った。

投薬1回目で楽に座れるようになり、2回目で転ばずに歩けるように、3回目で走れるようになった。さっきまで前転する勢いで転んでいたのに?急にそんなに走ったら危ないから!!と見ているこっちがハラハラするぐらい元気に。
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しょんぼりしていた顔もいつもの笑い顔に。明日、詳しい検査結果を聞いてきちんと症状に合った薬を出してもらうけど、これで充分効いているような。錠剤なので確実に摂取してもらうために毎回スライスチーズに包んで与えている、チーズの塩分とかカロリーがちょっと心配。1回で4分の1枚だからそんなに気にする必要はないのかな。普段犬用ガムとビスケットぐらいしか与えたことがないので人間のチーズを与え続ける事に抵抗が。

わたしの方は変えた薬が全く効かず。「腎臓には優しいけど消炎効果は低いですよ」って言われた通り。こっちは効かなくても歩いたり走ったりできるけどね。常に足の指がじんわり痛いのでストレスは溜まる。
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元気になったからといって急に灼熱の屋外に戻すのも不安でまだまだ家の中に犬がいる生活。猫様のストレスもちょっと心配。動物同士の方が「相手が弱っている」ってわかるらしく、キヨが元気のない間は近くでうろうろしていた。
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キヨ、緊急事態 [犬・猫]

お誕生日を迎えた先週の火曜日の数日前から地味に体調が悪かったキヨ。食いしん坊なのに食事を一気喰いしなかったり残したり。でも元気に遊んでいたので、お年なのと長梅雨と暑さのせいだろうと様子を見ていた。月曜日の朝に突然事態が急変。
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後ろ足が硬直してまともに歩けなくなった。たまに起こるてんかんの発作が緩く長く続いているみたいな状態。痛くはなさそうだけど困ったような顔をして元気がなくなった。なんとか朝の散歩はヨロヨロと済ませ、排尿も排便も問題なし。でも食事は一切採らない。すぐにでも病院に連れていきたい、でも「犬の体調が悪いので遅刻します」とは言えない。泣く泣く仕事をして帰宅後に通院。
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うちには先代犬の介護用品がいくらでも残っている。裕次郎がほとんど使わなかったペット用カートの出番がついに!と思った。裕次郎は認知症でふらふらになっても頑固に乗らなかった。自力で歩けないのに飛び出してしまい最後までほぼ使わなかった遺品。次の子は子犬の頃から慣れさせておかなきゃなぁって思っていたのに。いきなり初日が来てしまった。

動物病院までは元気だったら徒歩で15分ぐらい。キヨは先生が大好きなので「病院に行くよ」って気配でウキウキする。こんな状態になっても張り切って歩こうとした。通院途中に交通量の激しい道路の横断歩道を2回渡るのでカートから飛び出したら困る。なので徒歩で行ってみた。

もっとも交通量が激しい最初の横断歩道(家から3分ぐらい)までは元気だったが、渡った後に動けなくなってしまい、そこから10キロ強の柴犬を担いで20分かけて病院まで連れて行った。途中で重くて何度もおろしたくなったけど、あんなに抱っこが嫌いだったキヨがおとなしく抱っこされてる姿が愛おしくて悲しくて頑張った。
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帰りはさすがに無理なので母に電話してカートを持ってきてもらい、2人でなんとかなだめながら乗ってもらって家まで帰宅。まだまだ使うのは先だと思っていた負担が少ないハーネスや食べやすい食器が一気に大活躍。後ろ足が思うように動かせなくてかがめないので高さが必要、ちょうど良い台が見つからなくて洗面器で代用。
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血液検査の結果、先生の予想通り甲状腺ホルモンの減少。これ以上詳しい事は個人病院では調べられないため、さらに他の病院で検査。ひとまず数日分の飲み薬を処方される。2日で諭吉が2人ほど。この後もいくらかかるかわからないし不安だー。でも甲状腺以外の数値は異常が全くなく、わたしよりも腎機能なんかいいじゃんって羨ましい限り。
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普段は日中は庭で生活していた犬なので、突然家の中に入れられて困った様子。とにかくこの暑さは危険なのでエアコンをつけっぱなし(犬の為だけ)にした居間に入れているのだけど、落ち着かなくて動き回って転ぶ。裕次郎の遺品にも犬用のケージはなかったのでソファーと段ボールで囲ってみた。やっと落ち着いた。食事も水も自分で摂れるし、自分の意志で排泄も出来るのでおもらしもしない。1日3回排泄の為に家の周りに連れ出せば問題なし。まだまだ介護ってレベルじゃないぜ、でもこんなに早く来るとは思わなかったぜ。

そして、わたしの足。ロキソニンを大量摂取していたが実はそれが「腎臓が悪い人は絶対やっちゃだめ」な事だったらしく先生に怒られた。いや、だってあなたが最初に処方したんじゃん!(先生曰く、血液検査の結果を見る前に出したかららしい)鎮痛剤を飲んでもそんなに効かないし、飲まなくても「世間で大騒ぎするほどの痛風発作ではない」のだけどね。やっぱり男性って痛みに弱いのかしら。

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サマーカット2019 [日々の戯言・雑記]

今年も切ったぞー!!
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自分では全くどうしていいのかわからないので、とにかく「後頭部が涼しくなるように、ピアスが見えすぎないように、クセ毛がなんとかなるように短くしてください」とお願いしてあれこれ相談しながら切ってもらったらこうなった。昨年の髪型だと耳が丸出しでピアス9個がもろ見えになってしまったのでチラっと見えるぐらいに・・・って予定だったんだけど案外丸見えだったわ。前から見ている時はちょうどいいと思ったんだけどなー。

シャンプーやドライヤーをしてくれる若い男の子がやたらと話しかけるので疲れちゃった。お仕事なんだからしょうがないんだけどさ、無理に話してくれなくていいんだけど。一生懸命会話をつなげようとしてくれるからこっちも気を使っちゃう。でもね、そんなつまらない事を振られても困るんだよ。相手が話したくなさそうだったら引く勇気も大事だよ。こちらも接客業なので嫌な顔したりしないけどさ。
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1週間ぐらい食欲が今一つだったキヨがやっとごはんを残さなくなった。もう少し様子を見てから誕生日のごちそうを用意しようかね。そしてわたしの足の指はちっとも良くならず。ライヴで背伸びしっぱなしだったから親指の関節に負担がかかって痛いのか、ツーフーなのかどっちだろう。場所的には同じだから外反母趾の人がツーフーになるとややこしくて困る。見た目は腫れてないのに痛いんだよねぇ。いっぱいあったロキソニンもなくなりそうだし、明日また病院に行ってこなきゃ。来週は大阪遠征なので完璧な足で挑みたい。
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ライヴメモ~ライブナタリー201907~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]

ライブナタリー201907
2019年7月23日(火) 新木場STUDIOCOAST 18:00開場19:00開演
出演 ザ・クロマニヨンズ SUPER BEAVER
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4月にツアーが終わって以来なのでお久しぶりのクロマニヨンズ。対バンはお初のSUPER BEAVER。このところ体調が今一つなので全く予習もせずに本番。
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7月の18時ももちろん明るいよ、新木場。1人で行ってもゾロゾロとお知り合いに会う。もともとそんなに早い番号じゃないし対バンだし前に行く体力もないし、自分よりも後の整理番号のお知り合いと一緒に入った。

先攻がSUPER BEAVER。入り口付近の斜めにもほどがある位置で見ていた。ヴォーカルの渋谷くんがとにかくキレイ。顔も声も髪の毛も。知ってる曲はなかったけどすごく楽しかった。ファンの人も暴れる様なタイプではなく、着ているTシャツも可愛かったなぁ。なんとなくカップルで来ている人が多かった感じ。

セットリスト
1.照明
2.閃光
3.青い春
4.irony
5..予感
6.嬉しい涙
7.秘密
8.ありがとう

そしてクロマニヨンズ。セットチェンジの間にファンの人も動くから、その時にウマい具合に前の方に行こうと思って上手端っこにいた。作戦大成功で、特に割り込みしたりしなくてもスピーカー前の柵のところまですんなりと前進。柵に捕まって背伸びし放題で見れた。位置的にドラムのカツジは全く見えず、ギターのマーシーもほぼ見切れていたけど、前に出てきて演奏する時は「こんなに近くでマーシー見たことない!!」ってぐらいの距離。端っこ最高!!前方なのにモッシュにも巻き込まれずダイバーに頭を踏まれる事もなく快適に楽しめた。

クロマニヨンズのセットリストは見当たらず。クロマニヨンズ出現の日だったこの日、クロマニヨンストンプから始まってアンコールでタリホーとナンバーワン野郎!。他はシングル曲、ミシシッピとハイパーメタモルフォーゼとGIGSだった。セトリが覚えられる人って羨ましい。
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今年も出た夏T。あまり好きなデザインじゃないけど3色(白黒赤)のうち1枚だけ購入。Sサイズだけど相当丈が長めだった。前飲みは我慢して打ち上げだけ行く予定だったが、予約をしてもらっていた店で予約トラブルがあり入れずにまっすぐ帰宅。

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11歳おめでとう [犬・猫]

今となっては唯一「生年月日がハッキリとわかっている動物」キヨ。2008年7月23日生まれなので本日無事に11歳の誕生日を迎えた。でも、血統書があるからって生年月日が正確かどうかの保証なんてないけどね。
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先代の柴犬・裕次郎の時も11歳で一気に見た目が老けたなぁって思った。キヨもやっぱりおじいさんっぽくなってきた。もともと細めで毛もあまり多くないので貧相感はキヨの方が上かも。
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11歳の裕次郎。あ、裕ちゃんの方が白かった。そしてびっくりしたのはこれは初めて買ったデジカメの写真で、当時は「携帯で撮るよりもキレイ~」って感激していた。今となってはスマホのカメラよりも画質が劣るとは。
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本来ならば「お誕生日だからステーキ(味なし)」のハズだったのだが、数日前から食欲がなくお腹の調子も悪いためごちそうは延期。元気なんだけどね、長梅雨で胃腸の具合が悪いのかも。そしてわたしの左足親指付け根もまたしても痛い。発作起き過ぎ。薬の副作用で眠くてたまらないし、何か合わないのかなぁ。

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髪切りたいー! [日々の戯言・雑記]

冬の間はあんなに心地よかった髪の毛が、蒸し暑くなると一本でも顔に付くとイラつく。そんな季節になってきましたね。去年よりもずっと涼しいけど、梅雨が明けないからムシムシ感は上。毎度おなじみ「ブス隠しには最適」のボブが不快に感じる。

輪郭が隠せるから太ってても痩せてても若くてもババアでも似合うボブ。でも中途半端に結べない長さだから暑くなった時はロングよりも始末に負えないのがボブ。毎年「夏は少し長めにして結ぶ」だったのだけど、昨年はあまりの暑さにガッツリと切ってしまった。
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似合うーって言われていい気になっていたが、飲み会の写真に写った自分を見てババアでがっかりしたもんだ。ババアは真実だから仕方ないんだけどさ、やっぱ顎とか首に年齢って顕著に表れるね。特に昨年は暑くてグッタリしていたので目はくぼんじゃうし体重は落ち過ぎちゃうしでババア度が3割増しだった。すぐに後悔してそこからはひたすらボブに戻すべく伸ばした。(体重も涼しくなったらすっかり戻りすぎましたよ)

昨年ガッツリ切ったのが7月21日。ちょうど同じぐらいの時期に限界が来るようだ。切りたい切りたい。でもあの長さにすると揃えるまで時間がかかって大変だったからなー、もう少しサイドを長くした方がいいのかなー。美容院の予約だけは取ってきたけど、どのぐらいガッツリ行くかまだ思案中。
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1年前の今頃はまだショパンが写真に写っている。粗相が酷くなってオムツの用意をしたのが昨年の今日だった。ここからオムツ装着まで1カ月半ぐらい頑張ったなぁ。ショパンの介護疲れもあってゲッソリしていたんだな、昨年は。でも介護も楽しかった。昨年の夏が今年ぐらい涼しかったらショパンは年を越せていたのかしらと考える事がある。どっちにしてもそんなに長くはなかっただろうけど、あの酷暑で寿命が縮まったのは確実だと思う。
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ライヴメモ~キュウソネコカミ~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]

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DMCC REAL ONEMAN TOUR 2019 EXTRA!! ~アウトドアマウス~
2019年7月15日(月) 日比谷野外大音楽堂 16:00開場17:00開演
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4月1日以来のキュウソワンマン、そしてものすごくお久しぶりの日比谷野音。とにかくチケットが取れなかった。友人と2人で申し込んだのだが3回ほどあった先行で2人ともすべて外れ。最後は一般発売に賭けるしかなく「これで取れなかったら多少の金積んで転売で買おうね」って密かに相談していたぐらい。大人なのでそこらへんは柔軟。一般発売はもちろん瞬殺で取れず、でも諦めきれずに何度もサイトを更新していたら20分後に「〇」の表示が!!最後まで手続きしないで放棄された分が復活したらしい。無事に定価で入手成功。
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最後列だけどね 笑 いやぁ、見晴らしが良い事(負け惜しみ)

久しぶりに来たら座席がコンクリートから木に変わっていてびっくりした。あの椅子が痛くて冷たくて苦手だったのにかなり快適に。いつ以来来ていないんだろうと調べたらおそらく2014年の顧問豊作が最後なので約5年ぶり。この頃はまだ民生にも熱心だったんだなぁ、わたし。
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長梅雨の合間に奇跡的に雨がやみ、用意して行った雨具も必要なかった。なんならちょっと蒸し暑いぐらいでお土産に配られたうちわの風が心地よい。友人がチケットを家に忘れてくるという大ハプニングもあったが、羨ましいぐらい都会の人だったので取りに戻って開演15分後(3曲目)に間に合うという奇跡。
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公式からお借りした画像。画面左側の白いテントの辺りで見てた。

滅多にない座席指定のキュウソのライヴは貴重で楽しい。野音がソールドアウトしたことが嬉しかったのか、なんだかやたらとはしゃいでいた。立見席の人達の事も気遣ったり、開場の外で音漏れ待機している人達とコール&レスポンスをしたり。ものすごく優しくて良いヤツ。レコ発ツアーではないので、新旧織り交ぜたセットリスト、これ何のカップリングだったけ?と思い出せないような曲まで。
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野音はやっぱり夜がいいよね。最後の方の演出で銀テが放出されたが、もちろん最後列まで届くはずもない。でも終わってから外で配ってくれてるファンの人がいたので頂いてきた。あ~こんな気配りしたことなかった。また若い人から優しさを教わった一日。
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お土産のステッカーと頂いた銀テ。

セットリスト
1.キュウソネコカミ
2.MEGA SHAKE IT!
3.メンヘラちゃん
4.KENKO不KENKO
5.ファントムヴァイブレーション
6.超えて行け
7.ビビった
8.サギグラファー
9.ギリ昭和
10.JP
11.たば狂
12.馬乗りマウンティング
13.イキがいいのだ
14.夏っぽいことしたい
15.K君
16.米米米米
17.家(米バージョン)
18.DQNなりたい、40代で死にたい
19.KMTR645
20.新曲(タイトル未定、発売も未定 笑)
21.推しのいる生活
22.何もない休日
23.真面目に
24.5RATS
25.The band
encore
26.GALAXY
27.ハッピーポンコツ

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ワクチン接種 [犬・猫]

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9日(火)に浩人のワクチン接種に行って来た。

浩人は拾ったのが6月1日だったため、ワクチン接種の1回目が7月2回目が8月。2回目の接種から1年後が毎年の接種月になるハズなのにいつの間にか毎年7月になっている。病院まで車で行く様な距離ではないし、そもそも都内の駅前の病院に駐車場など完備されているわけがない。なので当然自転車通院。一番暑い季節にキャリーバッグに大猫を詰めて通院するのが心配だから早めに接種したんだっけ?とにかく毎年7月に通知がくる。

その7月が去年はものすごーーーく暑くて、終わりごろになんとか最高気温が25°ぐらいの日があったので滑り込みで連れて行った。今年は涼しくて楽だわね。あっさり7月上旬にワクチン接種を済ませることができた。暑いのが嫌いだから冷夏は大歓迎。このまま秋になって欲しいぐらい。
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カナダ旅行のお土産にメイプルシロップを頂いたのでホットケーキを作って食べた。メイプルシロップの利用方法がホットケーキしか浮かばない単純脳。なぜか翌日に猛烈下り坂(腹が) バターを大量に摂取したから?そしてほんの少ししかかけなかったメイプルシロップは激甘だったので今年いっぱいもういりません。ホットケーキはバターだけで食べる方が実は好き。
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7月10日は志村くんの39回目の誕生日。今年こそお墓参りに行こうと思っている。山梨は暑そうだから夏が終わったら。

一昨日からほんのりと左足の親指付け根が痛い。薬で尿酸値は正常範囲になったのに、また発作?明日は遊びに行くので念のためロキソニン服用中。いっぱいもらっといて良かった。


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FAB BOX Ⅲ上映會 [ライヴ・イベント・その他娯楽]

フジファブリック 志村正彦没後10年『FAB BOX Ⅲ 上映會 』
2019年7月6日(土) ふじさんホール 15:15開場16:00開演
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生前の志村の残された映像をDVD化、そして発売前にダイジェスト版を志村の故郷で上映するというイベント。なんとかチケットが取れたので富士吉田まで行って来た。新宿からバスなので酔い止めは欠かせない。
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最寄り駅の月江寺駅。びっくりするぐらい寂れた小さな駅。自動改札もなかった。そんな小さな駅なのに駅前にはフジファブリックファンがわらわらと。
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志村の同級生「路地裏の僕たち」による展示会も開催されていたので、それに並ぶために早めに行った。こっちはチケットが無くても入れるのでかなりの人。
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1時間ぐらい並んでやっと入口へ。とにかくこの日は寒かったので屋外で並んでいるのが辛かった。東京と気温が全然違う。
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手前の撮影OKエリアの写真。中の展示物は以前見たことがあるものも含まれていたけど、貴重な衣装とか靴とか楽器とか志村の愛用品であふれていた。この「路地裏の僕たち」主催の展示会は以前にも富士吉田で開催されていた、確か最初は志村の命日である12月24日前後だったような記憶。年末に休めるわけがなく泣く泣く諦めた。やっと念願かなって見られたのでこのためだけに来たって言っても過言じゃないぐらい。
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上映會の内容はハッキリ言ってちょっとお粗末。ライヴの資料映像として撮っていたハンディカメラの映像なので画質も音もかなり荒いし、手前に観客の手が映っちゃってジャマ。動いている志村を見られるのは嬉しかったけど、あまりにも死人商売が過ぎるんじゃないのって印象。あくまでも個人の感想ですけどね。
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それでも志村の生まれ故郷にやっと行けたので楽しい1日だった。憧れの下吉田てくてくMAPも頂けたし。本当はお墓参りをしたり忠霊塔に行ったりしたかったが、この日はどこに行ってもファンの人ばかりだろうからやめておいた。


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猫は丸くても長くてもかわいい、そして少しだけライヴメモ [犬・猫]

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丸い猫代表えみちゃんちののあちゃん。昨日までお預かりしていたお姫様。なんたって太目。縞々模様が横に伸びちゃってるぐらい。やけに短足だなーと思ったらお腹が弛んで下に下がっているからだった。体重6キロ超え。健康の事を考えなければ猫は太目でも可愛いよね(犬の太目は絶対嫌だけど)
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長い猫代表うちのまぐろ。えみちゃんがプレゼントしてくれた縦型の爪とぎをとても気に入って毎日長く伸びている。とにかく体が小さくて顔も細い。小柄な子が伸びると異様に細長く見える。体重は3.7キロしかないが実はそんなにガリガリなわけではなく結構みっちりと詰まっている感じ。まぐろがまだ野良猫だった頃にまぐろのお母さんも見たことがあるが「子猫が子猫を生んだの?」ってぐらいお母さんも小さかった。
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ブギ連LIVE 「ブギる心」
2019年7月4日(木) 渋谷クラブクアトロ 18:45開場19:30開演
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憂歌団の内田勘太郎とザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトのの新ユニット ブギ連の初ライヴ。わたしは運よく友人が一発目の先行で当ててくれたけど、チケットが取れないったらないライヴだった。

でもね、大きな声じゃ言えないけど、周りが大絶賛してるから誰にも言えなかったけど、アルバムを聴いた時から「あんまり好きな音楽じゃないなぁ」って思ってたのはきっとわたしだけ。うまいし渋いしかっこいいなとは思うんだけど好みじゃないの。なんか大人っぽすぎるっていうかなんというか。
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飲み会は楽しかった。痛風なのにビール飲んでいいのか、わたし。最近、ヒロトも民生も以前ほどの熱がなくてかなり冷め気味なのだが、こちら関係はお友達が多いから「友達に会いにライヴに行ってる」感じになっている。わたしの有給とお小遣いは鮪とセイヤに費やしたい、でもこっちはファンが若い子ばっかりでお友達がほとんど出来ないので孤独。1人でも平気だけどたまには大勢で騒ぎたいしなかなか複雑だ。
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