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麻呂眉の犬 [犬・猫]

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いつの間にか正也が麻呂眉になっていた。「え?気づいていなかったの?」って驚かれそうだけど、毎日見ているとそんなに気にならないもの。Instagramに投稿した写真に「眉毛がかわいい」ってコメントを頂いたり、ここのブログのコメントでもちぃさんからご指摘頂いたりしてやっと気がついた。

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お迎えした翌日、生後3ヶ月の正也。この頃は麻呂眉はない。でも今よりもハッキリとした二重風。実際はこれ、二重なんじゃなくて眉毛と眉毛の影と模様。二重なのかなって広げて見たことありw

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初代柴犬裕次郎11歳直前の頃。麻呂眉はない。というか11歳なのに白いな。裕ちゃんは昔の子なので最初の頃の写真は全部フイルムのカメラで撮った写真しかない。カメラ付き携帯の画像がとんでもなく荒かった頃、ようやくわたしがコンデジを手に入れたのが2004年なので11歳からしかまともな写真が残ってないんだよね。白髪も個人差があるけど、裕ちゃんもかなり早めに真っ白だったんだなぁ。

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2代目柴犬清志郎6歳の秋。顔のM模様はハッキリしてるけど麻呂眉は全くない。しかし細いな、キヨ。一番女の子と間違われたのがキヨだったね。キヨは最初から「そこそこ精度が良くなってきたカメラ付き携帯」の時代だし、もちろんコンデジもあったし写真はいっぱい残ってる。でも、スマホで簡単に撮れるようになった今と比べると数は少ないかなぁ。

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初代も2代目も雨が大嫌いで、雨の日の散歩は最低限の排泄を済ませたらさっさと帰りたがった。正也は子犬の頃から濡れることを気にしない。そのうち嫌いになるだろうと思っていたが、もうすぐ8ヶ月になるのに全く変わらず。雨でもいつも通り歩くし、水たまりにもへっちゃらでズカズカ入る。飼い主がマリンスポーツをする人だったらサーファー犬になったかもね。(マリンどころかスポーツ全般苦手で大嫌いなので無理ですよ)

濡れるとさらに麻呂眉がくっきり。日本では昔、四ツ目って言われて忌み嫌われる存在だったんだってさ。わたしはずっと黒柴さんが飼いたかったので四ツ目大歓迎。このまま麻呂眉がなくなりませんように。

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マスクにハッカ油は快適。温度や湿度が変わるわけではないので熱中症対策になるかどうかはわからないけど、爽快感でストレスは軽減される。不織布マスクの嫌なニオイもなくなるし。ただ、途中でハッカのかおりが薄くなってきた時に「追いハッカ」してよいものかどうか迷いながら使用中。換えのハッカ油も2瓶買ってあるから今年の夏はハッカ三昧だ。早くマスクを外したいんだけどね。東京は無理だよね、たぶん。
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