お花屋さんに行こう～11月編～＆キヨちゃん三回忌

週に一度しかない平日休みの火曜日、まずはお役所へ。

書類をもらってきてから2週間あったのに、結局記入しないまま持って行って現地で教えてもらいながら書く。住所名前生年月日・・・何回同じ事を書かなきゃらならんのか、筆圧強いから右手が疲れたよ。

※わたしはほとんど左利きなのだが、「文字を書く」「ハサミを使う」「箸を使う」だけは右利きなのである。目立つところが右利きなので左利きなのがバレにくいのだ。

診断書を書いてもらった主治医曰く「確実に通るでしょう」という病状らしいので（嬉しくないけど）認可されれば3ヶ月後には「難病ですよ」的な証明書が届くらしい。

さらに都からお手当ても支給されるらしく、それも一緒に申請。また別の課で住所氏名生年月日。右手が腱鞘炎になりそうだった。でもまぁ、もらえるものはもらっとかないと。そのために税金納めてるんだから。

その足で牛込柳町まで。

ご存じしろくま生花店さん。地方のお友達の誕生日に花を贈ってもらったりしたけど、直接行くのは母の日のお花以来久しぶり。


レジ前のしろくまさん達と。ピクミンがうまい具合にこっち向いてくれないんだよなー。


細根誠さんに作って頂いた花束。お願いしたのは「ピンポンマムを使って欲しい」だけ。ピンポンマム＝黄色のイメージしかなかったけど、こんな色もあるんだねー。ステキステキ、大感激(≧▽≦)お花屋さんに行くといつも匂いで癒される。適度な湿度と自然な香り。いいよねぇ。


ノベルティのブランケットがこれまた可愛い。でもブランケット自体は使わないので、なんかにリメイクできないかな。


何のお花かって言うと、キヨちゃんの三回忌のお花なのだ。


キヨちゃんキヨちゃん、天国で元気にしてますか？キヨちゃんの長い鼻と華奢な足が懐かしいよ。お化けでいいから会いに来て欲しい(ノД`)・゜・。


犬や猫と沢山暮らしてきても、どの子も唯一の子。生きていたら13歳、まだまだ全然生きいておかしくない年齢なのにもう会えないなんてなぁ。