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ライヴメモ~KANA-BOON~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]

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白鷗退学 白鷗祭 HAKUOH FESTIVAL LIVE 2019 KANA-BOON
2019年11月3日(日)白鷗大学大行寺キャンパス第1体育館 16:30開場17:30開演

秋の学園祭シーズン、今年最後は栃木県小山にある白鷗大学。池袋から1時間半ぐらいなので一昨日行った北越谷と同じぐらい。だけど乗り換えが一度だけでぐうぐう寝ていられるので遠く感じないから不思議。高崎や宇都宮に何度か行っているので「かなり手前で近いなぁ」ぐらいの感想。
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駅からはバスで10分ほど。このバスが無料でかなり立派な観光バスの様、しかも本数も多い。白鷗大学ってお金持ちの大学なのかしら。(大学受験をしたことがないので都内の超有名大学ぐらいしか名前を知らない)

駅の反対側。徒歩で行けるところの本キャンパスで学園祭が行われていて、こちらの大行寺キャンパスはライヴだけを行う場所だった。なので模擬店もないしライヴの運営以外の学生さんもほとんどいくて淋しい。しかもまだ作ってる途中?庭は砂利だらけで空き地みたいだった。土地も余りまくりって感じ、やっぱりお金持ちの大学だ。

このライヴも全席指定。先行で落ちて一般で取ったチケットだったのになぜか4列目。ただしかなり上手端っこのスピーカー前。KANA-BOONのライヴは下手ベース側で見る事が多いので上手ギター側は新鮮な気分。
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Twitterのオフィシャルから転載 KANA-BOONのライヴでは珍しい観客をバッグに記念撮影。どこかに写ってるけど拡大してもわかんなかった。

今日のベースはシナリオアートのヤマシタくん。ヤマピーのサポートで見るのは2回目。わたしが「ヤマピー!!」って叫んだら後ろの席の男子たちが次々と真似したのがおもしろかった。「ヤマピーって誰?」って言いながら。

大学の学園祭は普段のライヴよりも男子率が高い。「特に大好きじゃないけどうちの大学に来るんなら見るか」って感じなんだと思う。後ろの男子達もそんなにKANA-BOONには興味がなかった様で始まる前は「ベースが清水富美加となんかあった人でしょ?失踪してどうなったんだっけ?」ぐらいの知識だった。それが終わってからは「いいバンドじゃん!」って話していたのが嬉しかったなぁ。大声でしゃべってるから丸聞こえだったよ。

セットリスト
1.シルエット
2.1.2.step to you
3.なんでもねだり
4.彷徨う日々とファンファーレ
5.結晶星
6.盛者必衰の理、お断り
7.ハグルマ
8.ウォーリーヒーロー
9.フルドライブ
10.バトンロード
11.まっさら
encore
12.ないものねだり
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もう1枚拝借。ステージの前なのか後なのか不明だけど違う衣装の写真。わたしもそうだけど、KANA-BOONのメンバーも大学には進学していない人がほとんど(休養中のめしだだけ大学中退)なので大学って楽しいみたい。また来年も学祭周って欲しい、呼んでね学生さん達。なるべく関東で。
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