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怒涛の日帰り倉敷の旅 [ライヴ・イベント・その他娯楽]

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今年最後の長距離ライヴ遠征で新倉敷まで行って来た。行き慣れた大阪よりもはるかに遠いのでわたしにしては珍しく10時台の新幹線で出発。早い時間でももちろん乗ったら旅のお供を楽しむ。
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前日は大雨、この日は東京は晴天。新横浜ぐらいから遠くに綺麗に見えていた富士山、せっかくだからなるべく近くで撮ろうと楽しみにしていたのに静岡付近は雲が多くて残念な一枚に。
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東京から3時間半で岡山着、そこから在来線で30分で新倉敷着。さらに新倉敷から路線バスで15分ほどでやっと目的地に到着。待ち時間も合わせると5時間ぐらいかかった。普段より増やしてくれているとはいえバスの本数があまりにも少ない。新倉敷で20分ぐらい待たされた。
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目的地の倉敷芸術科学大学、第25回芸科祭
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<ライヴメモ>
倉敷芸術科学大学 芸科祭2019 KANA-BOON LIVE!
2019年10月26日(土) 16:00開場16:30開演

整理番号順に入場で自由席という珍しい設定。先行発売が学生向けしかなくて一般で取ったので411番と大変大きな番号。もしかして学内販売が200番ぐらいまでで、一般が400番以降の番号だったりしないかなーと密かな期待を持って行ったけど、やっぱりきっちり411番だった。学生じゃなさそうな年齢の方も沢山前の方に並んでいたから、もしかしたら地元のイベンター先行かなんかあったのかもしれない。西の方のイベントは関東人には不利だー。

でも、自由席&1人ってのが幸いしてぽっかり空いていた3列目の端っこの席を係の方が教えてくれた。3列目から横に広がるような座席設定だったため、3列目だけど前に人がいなくて見やすい。まさかこんな良い席に座れるなんて思わなかった。

夏フェスが苦手で夏場は行けるライヴがほとんどない。KANA-BOONのライヴは6月23日以来4カ月ぶり。今日もベースのめしだは不在でサポートベースはPELICAN FANCLUBのカミヤマくん。ピンクの髪で細くて長身、なんかベーシストって細身の子が多いような。

最初はよくありがちな赤系のユルユルTシャツで登場した鮪くんはアンコールで「倉敷」とプリントされた黒Tに着替えて出てきた。まぁなんてダサいTシャツ、そしてなんて黒が似合わないんでしょうw最後の曲の〆の時にドラムに登って飛び降りてジャーン!ってやりたかったらしいが、そこでドラムからこけてしまいなんだかドタバタしたエンディング。学園祭だから手抜きをしているって意味じゃなくてなんかリラックスして楽しそうで良かった。KANA-BOONの学園祭ライヴを見たのは5年ぶりだもんなぁ。あの頃は学祭でも結構緊張してたのに、立派になったね(母目線)

セットリスト
1.シルエット
2.ディストラクションビートミュージック
3.1.2.step to you
4.結晶星
5.盛者必衰の理、お断り
6.ハグルマ
7.ウォーリーヒーロー
8.フルドライブ
9.バトンロード
10.まっさら
encore
11.ないものねだり
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これが黒が似合わない鮪くん(右端)Twitterのオフィシャルから転載。
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1時間の学園祭ライヴを見るために片道5時間新幹線代14000円使った(わたしにしては)豪遊は終了。観光にもグルメにも温泉にも興味がないし、どこにも寄らずに日帰り、食べたのはコンビニのおにぎりとパンだけ。酒だけは1日中ダラダラ飲んでたけどそのうち1500ミリは家から持ってった 笑 こんなの連れがいたら絶対出来ない、遠征はソロに限る。お土産は岡山と言えばきびだんご、そして千鳥。でもこの千鳥のおかき大阪でも見た事あったなとお会計の時に気づく。案の定大阪の商品だった。まぁ、千鳥好きだしいいや。
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