ライヴメモ～キュウソネコカミ～

DMCC REAL ONEMAN TOUR 2018 -Despair Makes Cowards Courageous
2018年4月14日（土）　神戸ワールド記念ホール　16:00開場17:00開演

今回は毎度お馴染みの「往復長距離バス0泊2日遠征」ではありません。バスで行くと
大阪着が15時30分なのでちょっと時間的に余裕がなさすぎるためなんと行きは新幹線！
前から興味があった「ぷらっとこだま」を初めて利用してみた。新大阪までたったの
４時間ですって。バスの半分以下！凄いわぁ、新幹線（こだま）

ぷらっとこだまのステキなところは料金もお安い上にワンドリンク付きな事。ビール
なら350ミリ、缶チューハイなら500ミリと交換可！（もちろんソフトドリンクとも交換
できますよ）久しぶりの新幹線で午前中から缶チューハイを飲んで１人ではしゃぐ。

同じぐらいの時間に京都から東京へこだまで出発した友人がいて「途中ですれ違う
かもね」なんてTwitterで会話していた。車両同士が一瞬ですれ違う瞬間が見れるか
どうかだと思っていたけど、なんとびっくりホームに停車した状態ですれ違えたのだ。
お互いにすれ違う側の窓側で車両もほぼ同じぐらいの位置。しっかりと顔までちゃんと
認識して手を振り合えた。事前に合わせたわけじゃなく本当の偶然。

神戸ワールド記念ホールに着いたらかなりの雨、しかも風強く傘を差していても濡れる
ぐらい。物販の列はかなりの長蛇だったけど、開演まで１時間あったので並んでみた。
案外スムーズに進み30分ぐらいで買えた。トイレにまで寄って余裕で着席。新幹線って
やっぱりすごい、神！

大きなホールでやるのは２年前の幕張イベントホール以来。あの時はスタンド席が
ガラガラで書割りを置いてあったぐらいなのに、今回は「ほぼソールドアウト」
多少の空席はあったけど書割りは必要なし。

セットリスト
1.5RATS
2.サギグラファー
3.ファントムバイブレーション
4.メンヘラちゃん
5.イマジネンス
6.TOSHI-LOWさん
7.困った
8.家×2
9.ハッピーソング
10.記憶にございません
11.ファッションミュージック
12.ギラギラおじさん
13.自由恋愛の果てに
14.Scary song
15.NO MORE 劣化実写化
16.邪邪邪VSジャスティス
17.俺は地球
18.何もない休日
19.わかってんだよ
20.越えていけ
21.MAGA SHAKE IT！
22.KMTR645
23.DQNなりたい、40代で死にたい
24.ハッピーポンコツ
25.ビビった
encore
26.お願いシェンロン
27.NEKOSAMA
28.The band
encore2
29.キュウソネコカミ

サギグラファーの途中でまさかの撮影OKタイムが。どうりで開演前に「携帯電話の
電源をお切りください」ってアナウンスがなかったわけだ。慌てて撮ったけど正面
スタンド席からではこの程度しか写らなかった。ギラギラおじさんはカラオケ風の
映像を流しながら。おじさん役のヨコタくんと不倫相手のOL役のソゴ子（ソゴウくん）
が熱演ｗ

Scary songの演出が幕張と同じ（でも映像はちゃんと撮りなおしてた）だったので
もしかしたらNEKOSAMAでも同じ演出やるかもと期待して見ていたら見事的中。
セイヤくんがスタンド席の通路を一周してくれたのですぐ近くで見れてなんとか手に
タッチも成功。でも、セイヤくん１人しか見ていなかったのでメンバー全員で一周
していた事に通り過ぎるまで気が付かなかった。ダブルアンコールはメンバー自ら
の声（録音）を流して強引に。細かいところでいろいろおもしろかった。

19時半に終了するって事前に発表があったので帰りも夜行バスから最終の新幹線に
変更していた。ちょっと時間が押したのでハラハラしたが、新神戸に着いてみたら
40分ほど余裕があった。せっかく神戸に来たんだしなって珍しく駅弁を買う。車内で
せまぜまと食べるより広い待合所で食っちゃえって乗り込む前に食べた。

写真撮る前に一口食っちゃった・・・。お値段のわりにはたいしたことない味だった
けど冷めても柔らかいお肉だったのでそこらへんはさすが神戸。

帰りはもっとリッチにのぞみちゃん。日帰りできるのは嬉しいけど、家に着いたのは
終電の1本前で1時近かったしバスで寝て帰る方が楽だった。

雨の中、並んで買って来たグッズ達。入れてくれた袋まで可愛くて捨てられなそう。

そしてこの後も大阪に行きたいライヴが次々と。左側の2公演はすでに参加決定して
いるのだけど、キュウソネコカミのホール公演まで追加。困った、交通費が足りない！！
そんな訳で来月予定していた春フェスのチケットを売りさばこうと考え中。