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一喜一憂だけど喜寄り [犬・猫]

昨日の検査の結果を聞きに動物病院へ。昨夜は夕飯もほとんど喉を通らず酒しか飲めない(飲むのかよ!)ぐらいだった。よせばいいのに「ガンで亡くなった愛犬のブログ」ばかり探して読んではどんどん落ち込んだり。自分の事だとどんなに医者に注意されても「どうせ医者の言う事なんか大袈裟!」ってあっさりシカトできるのに、家族の事だとこんなに真剣に落ち込むんだって初めて自分でも気が付く。
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昨年の10歳の誕生日の時に「あと5年しか一緒にいられないんだ」って悲しくなった。(※先代の享年から考えて犬の寿命は15年ぐらいって思っている)それですら悲しかったのに腫瘍が悪性だったら余命何カ月?あまりにも苦しそうだったら安楽死も考えなきゃいけないの?ショパンが死んでまだ一年経ってないのにまたお葬式?・・・・と出てくる出てくる負の考えばっかり。
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検査の結果。「腫瘍であることは間違いないけどほぼ良性だと思われる」だった。ほっとして腰砕けになりそうだった。「ほぼ良性」なので100%安心ではないんだけどね。表面の組織を調べてもらっただけなので。確実に知りたいなら患部を切除して病理検査に出さないとわからない。でもそのためには全身麻酔。もうすぐ11歳の老犬に全身麻酔をするリスクとガンだった場合のリスクを考え、今回はこの検査だけで「少なくとも脂肪細胞腫ではないってわかったから良かった」と思うことにした。

2回ほど通院して患部を凍らせて腫瘍の表面だけ取り除く治療をする。芯まで取れないのでこの後すぐに再発するようだったら手術で切除して検査しないといけないって言われた。でもでも、とにかくひとまずガンじゃなかったらしい(´;ω;`)ウッ…もう、嬉しくて抱きついて泣いちゃったら怪訝そうな顔をされたよ。

そして一喜一憂の憂の方はわたくし本人。先週突然左足の親指の根元が腫れた。20代の頃から外反母趾が酷くて常に親指は痛いのだが、何もしなくても痛いってのが初めてで「もしやついに痛風?」とモヤモヤ。家にあったロキソニンテープと鎮痛剤と市販の外反母趾サポーターでいったん治まったが、今朝また復活。特に痛くなる理由がないのでこれは怪しいと整形外科に。

どうやら痛風の発作らしい。やだー、女なのに痛風だなんて恥ずかしい。以前から尿酸値が高くて医者に怒られてはいたけど、プリン体の多い食材はほぼ嫌いな物ばかり。食生活を改善しろって言われてもどこを改善すればいいのさ、さっさと薬出してよって揉めてた。整形外科ではレントゲンを撮っただけなので「薬は内科の先生と相談してください」と鎮痛剤しか出されなかった。内科は所沢に住んでいた時に通っていた病院だから2ヵ月に一回しか行かないんだよ。うーーん、困った。
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