ライヴメモ~KANA-BOON~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]
KANA-BOONのGO!GO!5周年!ごっつ豪華な5シーズン シーズン4
Let's go 55 ONE-MAAN!!
2019年2月14日(木) LiveHouse 浜松 窓枠 開場18:30開演19:00
この日のために年末に下見に行ったっていっても過言ではない二度目の浜松窓枠。同じ時間の新幹線で行ったのにほんの一カ月半で日が伸びて駅前も明るい。そしてロッカー等も問題なくあっさり現地に着きすぎて30分ほど暇で困った。
でもこの日は東京よりも暖かくて、駅前でコートをロッカーに入れたのに特に震えることもなく入場待機も楽だった。どこに行っても見かけるすごく背が高くて綺麗な女の子が今日もいる。高崎以外では必ずわたしよりも少し前の待機列にいる。狙う場所が同じなのでまた今日もこの子の頭で見えにくいのかぁとちょっと憂鬱になりながら入場。
本日の整理番号は34番。またしても「おとなしく後方の安全な場所で見るほど悪くないけど最前列は狙えないから一番危険な地域に紛れ込みそうな」番号。だったんだけど、奇跡的に最前列の一番下手のバーが空いてた。しかもあの子の隣。隣ならあの子の頭で遮られないしバーあるしなんかいろいろと超ラッキー。
下手端とはいえ最前だから始まったら押されて肋骨痛いかなと思ったけど、浜松の人達はガツガツしてなくて最前なのに快適に見られた。宇都宮が酷すぎたのかなぁ。あまりにも辛かったから着替えも用意したしピアスも全部外していったのに全く無傷。同じバンドのライヴでもハコによって全然違う。
本日も持って帰りたくなるぐらい可愛い窓枠のドリンクチケット。もちろんお酒大事なので出るときにうっすくてあっまくて不味い氷結と交換してきましたよ。
バレンタインデーだった当日、高校生当時にギターの古賀くんが好きな女の子に手作りのチョコレートを渡したって話で歓声か悲鳴かわからない声が上がる。鮪くんはちょっと高音が出しにくそうでアンコールの時に黒いマイマグを持って出てきた。声に良いスペシャルドリンクが入っていたんだな。やたらと背伸びして歌うのはマイクの高さがあってないんじゃなくて背伸びした方が歌いやすいの?
ご当地缶バッヂは「茶柱」なのかしら。餃子は宇都宮で使っちゃったしおそらく富士山は静岡だったんだろう。でも浜松といったら鰻じゃないのかなー。端っこだけどほぼ視界良好でめしちゃんが何度も目の前に来るすごい場所だった。10月から始まったツアーもこれでわたしが参加するのは最後。自分で取ったチケットはほぼ良い番号だった。またこんなツアーやって欲しいなぁ。
帰りの新幹線はスマートEXで予約したので改札を通る時にドキドキしながら通過。これで二回目なんだけど「本当にこのカードに情報入ってるの?」って信用が出来ないアナログ昭和女。東京駅で出る時もこの紙を探してしまう。紙チケットに頼りすぎな世代なもので。電子チケットは半券が残らないから嫌い。
浜松のお土産。どうしても夜のお菓子は買ってしまうわー。
セットリスト
1.1.2.step to you
2.タイムアウト
3.ディストラクションビートミュージック
4.ウォーリヒーロー
5.クラクション
6.ロックンロールスター
7.MUSiC
8.アスター
9.結晶星
10.涙
11.ランアンドラン
12.ハグルマ
13.Fighter
14.盛者必衰の理、お断り
15.フルドライブ
16.さくらのうた
17.彷徨う日々とファンファーレ
18.シルエット
19.夜の窓辺から
encore
19.ネリネ
20.ないものねだり
21バトンロード