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さようなら夏、もう戻ってこないでね [美容・健康]

遅い梅雨明けで例年よりは短かったけど、一気に暑くなってあれこれ大変だった今年の夏がやっと終わる。まだまだ残暑は厳しいだろうが、やっぱり「8月が終わる」と夏が終わったなぁって少しほっとする。学校が始まれば店内にガキお子様が走り回る事もなくなるだろうし平和になるわー。
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横着して台に乗らずに立ち食いをしている浩人。

4回目にして最大だった今回の痛風発作もやっと「歩いていてバレないレベル」に落ち着いた。5月に最初の発作、すぐに治まって次の週にまた発作。外反母趾も患っているので自分では判断できずに最初は整形外科に行ってみた。そこでいろいろな経緯(腎臓が悪い、尿酸値が高い状態が続いている)を説明したら「普通は薬を出しますけどね・・・。内科の先生に相談してください」と言われた。この一言で病院を変える決意が固まった。

健康診断で尿酸値が基準値オーバーしたのはずっと前からなのよ。だから通っていた内科で何年も「薬出してください」って訴えていたのに「生活習慣の改善」しか言われなかった。でも食事療法の冊子を渡されても「改善のしようがないんだけど・・・」ってぐらいプリン体の多い食材は嫌いなものが多い。飲酒だけは花丸なぐらい当てはまるけどこれだけなんだから見なかった事にする( ̄ー ̄)別に毎晩ボトル一本空けてるわけじゃないし(酒飲みの言い訳)
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朝のご挨拶をする柴犬と黒猫。お腹を出して誘うくせに近寄りすぎると猫パンチを食らわせて逃げる小悪魔まぐろ。

独り暮らしをしていた時に急な腎臓の痛みで救急搬送され、その後「家の近くでCTやMRIの設備がある病院」ってだけで通っていた病院。入院設備はないが診察室が6個あり、検査のための為の機械も充実。院長先生もけっこう有名だったらしく地元でも大人気の病院だった。所沢から実家に戻った際も近所で同じぐらいの病院が見つからず、通うにも遠くはないのでずっと通っていた。

でも、常駐している医師は3人で後は他の病院からのアルバイト先生。医師の指定をしないわたしにはいっつもハズレの先生があてがわれた。人を見た目で判断するべきではないと思うが、医師なのに茶髪とかアンクレットとか。カルテがあるから誰に診てもらっても同じと信じて通っていたけど、そもそもわたしが何で通院しているのかこの人達わかってなかったんだってやっと気が付いた。腎臓が悪いからそれ以上悪くしないために血圧を下げる薬を貰いに行っていたが、ただの高血圧の患者としてしか診てなかったんだ。

たまたま近所に腎臓内科の先生が開院したので飛び込んで現在に至る。尿酸値を下げる薬を服用後にさらに2回の発作。「一度も服薬を忘れたりしてないのになんで痛くなるんですか」って先生を問い詰めたよね。そしたら「血液中の尿酸が減ってやっと患部にたまった尿酸結晶が減るので、減っていく段階でも発作が起きる」と説明された。そしてそれは「放置していた時間が長ければ長いほど何度も」なんだって。あーーー、もっと早く病院を変えていればよかったのに。無駄に10年結晶を貯めてしまった。セカンドオピニオンは大切、引越しを期に病院を変えていればこんなことにはならなかったのに。
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今年も買ってしまった「夜のセイヤTシャツ」 昨年買った分もまだ一度も着てないのに。こんなにTシャツばっかり買ってどうするのよ、わたし。
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