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ライヴメモ~シナリオアート・KANA-BOON~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]

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シナリオアート結成10周年記念 10都市対バンツアー
[Scene #6] 空白のスゴロクツアー
2019年6月23日(日)渋谷WWWX 17:00開場17:30開演

KANA-BOONのベーシスト飯田佑馬が休養を発表してから初めての公の場でのライヴ。対バンライヴにありがち(というかほぼそうなんだろうけど)な「後から対バン相手を発表するパターン」だったため、整理番号は当然大きい。でもシフトの提出前にわかったから休みは取れたし、東京に住んでいてよかったなぁって心から思ったこの日。
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2年ぐらい前に1回だけ行った事があるライヴハウスなんだけど、その時は曲がり角がわからなくて遥か先まで歩いて行ってしまった。今回は無事に到着。あんな大変な騒ぎになってしまってめしだ本人はもちろんバンドのメンバーも相当精神的に参っているはず。母心でドキドキが止まらない。
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遅い番号で入場したけど、いつも通り下手から前方の空いてる場所を探しなんとか3列目で待機。1人だから当然静かに待っていた。でもどこかでKANA-BOONファンだとわかったらしく、前にいたシナリオアートファンの若い女の子2人が「前に行きますか?」って場所を代ってくれた。なんて親切な、なんて思いやりのある、なんて優しい!!

心臓バクバクしながら2列目で登場を待つ。出てきた瞬間にほっとして涙がボロボロ。めったに泣かないのになぁ。サポートベースを引き受けてくれたシナリオアートのヤマシタタカヒサさんは短い期間で完璧な演奏。ベースが変わるとバンドの音はこんなに変わるのかってビックリΣ(゚Д゚)盛り上げてくれつつも前に出過ぎないようにすごく素敵な演奏だった。鮪くんも元気で楽しそうで「この瞬間を見られて本当に良かったなぁ」と感無量。KANA-BOONのワンマンの時と違い後ろからギュウギュウと押される事もなくとても良い空間だった。

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KANA-BOONが終わったら場所を代ってくれたシナリオファンの方にお礼を言って下がる。実はこの日は直前でお知り合いになったTwitterのフォロワーさんが来ていてDMを送ってくれていた。セットチェンジの間に後方で落ち合い、シナリオアートは2人で観戦。超絶人見知りなのでこちらから「会いましょう」って言わないタイプ。声かけてくれるとすごく嬉しい変な人見知り。キュウソに続きKANA-BOONでもお友達が出来た。SNSが主流になって共通の趣味の友達は探しやすくなったとは思うけど、ファンの年齢層と合わない場合出会いは少ないのよ。

KANA-BOONセットリスト
シルエット
1.2. step to you
ハグルマ
talking
結晶星
ないものねだり
フルドライブ
バトンロード
まっさら
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