ライヴメモ～ザ・クロマニヨンズ～

ザ・クロマニヨンズ　ツアー　レインボーサンダー2018-2019
2018年12月28日（金） Live House浜松 窓枠　18:30開演19:00開場

今年のライヴ納め＆遠征納め。初めて浜松まで行って来た。行った事ある知人が口を揃えて「すごく良いハコだった」「また来たい」って言うライヴハウスなので以前から興味津々。大阪のクロマニヨンズ友達と「中間地点ぐらいで一緒にライヴ行きたいね」って話が盛り上がりチケットが取れたので噂の窓枠についに進出！来年KANA-BOONのツアーで行くから下見も兼ねてｗ

ぷらっとこだまの旅のお供はいつもコイツ。これの500ミリを置いてある売店が少なくて（宝酒造以外の缶チューハイはウォッカベースなので酔いすぎて好きじゃない）毎回ホームの端から端まで彷徨う。

帰省客で満員の車内。今年4回目の東海道新幹線の旅で唯一晴天だったのに、窓際の席が取れず富士山はお隣の人越しにしか拝めなかった。でも空気が澄んでいたから綺麗だったよー（もちろん写真は撮れない）あと少しで浜松って時に後部座席の男性が突然嘔吐。小さい子供じゃあるまいし酔ってる風でもなかったので、なぜトイレまで我慢できない？もしかしてノロじゃないでしょうね？と不安になる。隣じゃなくて後ろだけどリクライニングの隙間から飛沫しそうだなぁ。あと一駅だったのに。満員の車内は悪臭で地獄だった。

大阪の友人と合流していざ窓枠へ。友人と言っても会うのは3回目で、しかも2人だけで行動するのは初めて。もっと緊張するかなーと心配してたけど全然平気だった。男の子の方が普通に話せるってわたし実は中身が男なんじゃないか。

浜松窓枠のドリンク引換券。これは可愛い(*´ω｀)記念に持って帰りたかったけどけちだからしっかり飲みました。ちょっと破いてもいいから交換後にもらいたいなぁ、コレ。

友人が「会いたくない人が来てるから後ろでこっそり見たい」と言うので壁際で見た。もともと前に行けるような番号じゃないし、わたしもモッシュゾーンで汗だくになるの嫌いだし（さらには集団で騒ぐのもあんまり得意じゃないし）

最後列からでもステージが見える。さすがにドラムのカツジは見えないがヒロトとマーシーとコビーの顔はハッキリと。同じぐらいのキャパでも後ろじゃほとんど見えないのに、どういう作りになっているんだろう。そして胃に響くようなすんごい音！これがみんなが良いっていう理由なのかな。

なんか今日もヒロトは歌詞を飛ばしまくってた。アンコールの時もまたシャツ姿。でもすごく楽しそうで一番後ろのわたしたちもニコニコ。楽しかったね、また来ようねって思った。わたしが行った最初の方の公演ではやってなかったが、最近はＭＣで「〇〇からクレームが来たから他のアルバムからの曲もやります」って言うようになったらしい。毎回「今日はわたしの苗字だった」って喜ぶTweetを見て羨ましく思っていた。そしたら！！なんと！！遠征先で、今年最後のライヴで「佐藤」ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!佐藤、鈴木、伊藤、勅使河原。おそらく「伊藤」と間違えて最初に佐藤って言っちゃったんじゃないか。イトウとスズキなら魚の名前だし。いきなり佐藤って言われて最後列で「はーーーい！！」と全力でお返事しちゃったよ。平凡でクラスに何人もいて大嫌いな苗字がこの夜だけは誇らしく思えた。ありがとう、ヒロト。

滞在時間5時間半ぐらいでもちろん日帰りです。浜松っぽい物を何にも食べてなかったので帰りの車内で鰻のおむすび。本当は開場前に寒すぎて居酒屋で一杯だけ飲んだんだけど全く写真撮ってなかったし特に名物を注文してなかった。

東京駅で駅員さんに起こされるぐらい爆睡して12時過ぎに帰宅。長時間ブーツ履いてると疲れる。脱がせてほしい、猫の手も借りたいけどもちろん貸してくれない。

フライヤーの写真とお土産たち。大阪の友人が「チケット取ってくれたお礼」ってお土産を持ってきてくれた。あんな番号なのに申し訳ない。大ちゃんまた遊んでね、ありがとー。帰ってきてから飲み足りない＆小腹が空いて3時まで飲んでしまいました。さらにもともとなんか調子悪かったのに薄着で行動したため微妙に風邪っぽい。年末年始が不安。でもライヴは楽しいからこれでいいのだ。

セットリスト
1.おやつ
2.生きる
3.人間ランド
4.ミシシッピ
5.ファズトーン
6.サンダーボルト
7.東京ジョニー
8.夢の島バラード
9.紙飛行機
10.時のまにまに
11.恋のハイパーメタモルフォーゼ
12.荒海の男
13.東京フリーザ
14.モノレール
15.三年寝た
16.ペテン師ロック
17.どん底
18.エイトビート
19.ギリギリガガンガン
20.GIGS
encore
21.突撃ロック
22.タリホー
23.ナンバーワン野郎！