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ライヴメモ~KANA-BOON~ [ライヴ・イベント・その他娯楽]

KANA-BOONのGO!GO!5周年!ごっつ豪華な5シーズン シーズン4
Let's go 55 ONE-MAAN!!
2018年10月28日(日) 高崎club FLEEZ 17:00開場18:00開演
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発券した時にコントの様に二度見しちゃった信じられない整理番号。一桁って本当に存在するのね。大きなライヴハウスなら最前列確定だが、キャパ500の小さなライヴハウスのため最前列何人?ギリギリかもって行く前から緊張が止まらない。それじゃなくても長距離電車に乗る日はお腹が痛くなるというのに。
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年に2回は来る高崎。いつもだるまが鎮座しているところに恵比須様が。えびす講って所沢に住んでいる時にも地元の方が騒ぎしていたが都内では全く聞かない。高崎にも存在していたのかえびす講。
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club FLEEZ到着。万が一呼び出しが早かったら後悔するので開場30分前から待機。10月下旬にしては暖かすぎるぐらいの気候なので屋外待機も苦痛ではない。10分前ぐらいに早い番号の人だけ地下に入れる。いつもとんでもない番号なので先に入れる人達を羨ましく見ていた、まさか自分がその人達になれる日が来るなんて。大きいハコだと入場後に追い越されたりするが、一人ずつしか通れないような作りなのでほぼ整理番号順に最前列のバーに張り付く。
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真ん中から上手ギター側が埋まっていたので一番取りたかった真ん中からやや下手のヴォーカルとベースの間。このハコのステージを初めて肉眼で見たが、柵の前がもうステージ。手が届きそうじゃなくて本当に手が届く。

口から心臓が飛び出しそうになるほどドキドキしながら開演。マイクの位置は少し後ろなので届かないんだけど、アンプのところまで出てきてくれると思いっきり触れる。鮪くんにもめしちゃんにも触り放題。こんな日が来るなんて(二度目)でも、演奏の邪魔にならない様に楽器には一切触らなかった。
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ステージまでの距離は違ったけど最前列で見たのは4年前の山梨大学梨校祭以来。あの頃はメジャーデビューして2年目に入ったばかり。「目を見てくれないあなたのその目を僕は見たいんです」って歌ってる鮪くんが全く観客の目を見てくれなかった。誰とも目を合わせないように宙を見て歌ってる感じだった。5年目になった今年、びっくりするぐらい目を見て歌ってくれた。それは気のせいや勘違いもあるだろうけど、わたし以外の人もみんな「今わたしと目が合った( *´艸`)」って思ってただろうけど、観客1人1人を見まわしながらニコニコして歌ってくれた。鮪くんも成長したんだなぁ。何度も何度も勘違いできゃぁ(>_<)ってなって、一生懸命なトークで泣きそうになって、ギュウギュウに圧迫されて肋骨が折れるかと思ったけど生きててよかったって心から思うぐらい楽しかった。
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高崎のご当地缶バッチはだるま。帰りは食事しながら帰ろうとグリーン券を買おうとしたらICOCAが使えない・・・。SuicaとPASMOとKitacaとTOICAしか使えないそうだ。Kitacaが使えるのにICOCAが使えないなんてー。車内購入で300円ほど高くなってしまったよ、がっくし。次からはSuicaも持って行こう。ちなみに東京人なのになぜICOCAを使っているかというと、関西のバンドが好きだから。

しかし今月は良く遊んだ。1民2キュウソ4KANA-BOON、飲み会1という夢のような1カ月だった。遊びで忙しいのは全く疲れない。

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